2008年 12月 02日
一人おでん。
おでんが登場します。
朝、仕込んでおいて、夜美味しく食べられるのがいい。
大根をとぎ汁で透き通るくらい茹でたり、
こんにゃくを三角に切って、表面に包丁目を入れたり、
卵をたくさん茹でて、つるつると殻を剥いたり、、、
そんな下ごしらえもなかなか楽しくていい。
仕事中、「帰ったらおでんがある!」と時々思い出して
嬉しくなっちゃうのもいい。
なにより、二人で「どれ食べる?」と言いながら
はふはふとつっつきあうのがいい。
でも、きょうは夫の帰りが遅く、、、一人おでん。
ま、特に寂しいこともなく、ふつうに美味しく食べました。笑
昼間やっている「29歳のクリスマス」の録画を見ながら、、、。
このドラマ、すごく好きでした。
いつやっていたんだっけなあとネットで調べてみたら
1994年、今から14年前だったらしい。
なので、わたしが26歳頃かな。
その時は、29歳という年齢をすごくオトナに感じて見ていたんだろうなあ。
携帯がなく、家(いえ)電や、公衆電話、ポケベルなどで連絡を取っていて、
さすがに時代を感じるけれど、
ストーリーやキャストは今見てもすごくいいなあと思います。
今は携帯がない生活は考えられないけれど、
当時はなくてもちっとも不自由を感じていなかったし
(ないので当たり前だけど)
あれはあれで良き時代だったような気もします。
主題歌、マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」も
懐かしくてキュンとくる♪
そうそう、おでんを食べながら見ていたら、
山口智子が一人で屋台のおでんやさんで食べるシーンがありました。
屋台のおでんやさんには、若い頃よくみんなで行っていたけれど、
さすがに一人というのはなかったし、今も無理だなあ。
ちょっと憧れますが、、、。笑