2014年 03月 19日
映画のコト。
魅力たっぷりの愛らしいキャラクターがいっぱい登場! ディズニーらしい映画でした。
なんといっても映像がとってもリアルで綺麗!
雪や氷のシーンが多く、そのリアルさに観ていて身体がひんやり冷えてきて
なにか仕掛けがあるのか?と思ったほど。
(観終わった後、夫に「寒くなったー」と言ったら驚かれたのでわたしだけかもしれませんが、
これから観る方は暖かい恰好で観ることをオススメします。苦笑)
ストーリーもわかりやすく、子どもから大人まで楽しめる映画だと思います。
展開が速くて飽きさせない分、説明不足というか、かなり端折ってる感はありましたが。
今回は字幕で観ましたが、クチコミを見ると
吹替えをした神田沙也加ちゃんや松さんの評判もかなり良いので
そっちも観てみたいなあと思いました。
最近ちいさなサイズのクリアファイルをサービスで配っていることが多いですね。
いらないなあと思っても意外に重宝したりします。
本を読んでいいなあと思い、その後作品に惚れた山田洋次監督によって映画化されると知り、
ずっと楽しみにしていました。
その分、期待が大きすぎたかなあ。
それなりに楽しめましたが、自分の中でイメージが出来上がっている分、
キャストに違和感を感じてしまいました。
好きな本ほど、映像が原作を超える、ということは滅多にないなあと改めて実感。
クチコミの評価は高いので人それぞれだと思いますが。