2013年 01月 07日
日記&家計簿。
きょねんもなんとか1日も欠かさず書き(まとめて書くことは多々ありましたが)
3年目に突入しました。
同じページに同じ日のことを書く2年目の去年は、
1年目の出来事と見比べられるという面白さがありました!
前年の日記欄に記されていたのは、
書いていなかったら忘れていたような些細なことがほとんどだったけど、
それがまた面白かった。
3年目の今年はきょねん、おととしと見比べられて更に面白さが増すかな?
今年もがんばろ!
年始めに掲載されていた朝日新聞の記事より。
私たちは、過ぎ去った出来事に思いをはせ、心に鮮やかによみかえらせることができる。
(中略)私たちが過去を振り返るのは、それを素材としてまだ見ぬ未来を想像し、
シミュレーションを行うためなのだ。
心理学者ペネベイカーは、不快な感情体験を筆記することにより、
考えが整理されて感情の回復が促進され、心身の健康が増進され
効果が期待できることを示している。
出来事とそこで経験した感情を書くことにより、私たちは過去を物語として編み、
たとえそれがほろ苦いものであっても、成長の糧にすることができる。
日記は義務感で毎日つける必要はない。書きたいときに、好きなように書けばよいのだ。
やがてそれが自分の歴史となっていく。
わたしはそこまで深く考えてはいないけれど、、、
書くことで考えが整理されていることは確か。
結果、成長の糧になっているのだとしたら、良いのだけど!
+ + +
もう一つ、三日坊主のわたしが唯一続けているコト。
家計簿です。
そのケースも4つ目に突入。
続けるコツは、収支を合わせないこと。苦笑
思い出の切符や、レシートを添付しているので、
いつか見返して懐かしく思う日が来るかな。